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「森を建てる」ということは、森の恵みを街の暮らしに活かすこと。
KINOは、紀州の森に育つ樹齢60年生以上(*1)の杉と桧を「あらわし(*2)」で木の家に活かします。
木が持つ優れた調湿・断熱性能を、木をあらわすことで引き出して、土や紙などの自然素材とともに活用することで、家自体の湿度と温度の調整能力を高めます。
通気と通風も考慮したKINOの家は、自立循環型の住まい(*3)と言え、さらりとした空気感とあたたかな木の温もりをいつも体感できる、快適な木の家です。
*1...土台・柱・梁・桁などの基本構造部材
*2...構造材などの木を室内に見せて使うこと
*3...自立循環型の住まいについて>>
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KINOの家は、「ベタ基礎」が標準。不同沈下を防止するとともにシロアリの侵入を防ぎます。
構造体は、適切な強さの耐力壁をバランス良く配置して建築基準法の1.5倍以上の耐震性能を確保。
数百年に一度の地震にも備えます。さらに、外壁と屋根には通気層を設けて構造体内部の乾燥状態を維持。湿気による腐朽(*1)や蟻害(*2)を防ぎます。この優れた耐久性によって、KINOの家は初期の高い耐震性能を長期にわたって担保し、万一の災害時に備えています。
*1...腐朽(ふきゅう)木が腐ること
*2...蟻害(ぎがい)シロアリによる被害 |
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KINOの家は、住むほどに愛着がわき、幾世代にもわたって住み継いでいきたくなる安心の家です。プランニングの基本は、暮らし方に合わせて居住空間の用途を自由に変えられる「広がり間取り」。バリアフリーはもちろんのこと、家族構成の変化などライフサイクルに対応する長寿命な家を実現します。建築後のメンテナンスや補修などのアフターケアも万全。リフォーム対応も含め、着実かつスピーディにお応えします。 |
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KINOの家は、構造材に使用する木はもちろん、内装材など建築材に自然素材を使用。ビニールクロスや合板フローリングは一切使用しないため、有害化学物質の発生がなく今問題になっているシックハウスなどのトラブルがありません。そして、家全体の温度を一定に保つ温熱環境設計は、冬期のヒートショックを解消。良い季節に風を通すことのできる大きな開口部と合わせて、一年中、健やかな住み心地を満喫できます。 |
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KINOの家は、近くの山で育てられた杉や桧をムクのまま建築材として使い、輸送過程と加工におけるCO2の排出を最小限にとどめます。さらに、林業から施工までの4社が一体となったKINOのエキスパートネットワークシステムは、流通のムダを省き、良質な紀州材をより経済的なコストで木の家として組み上げます。KINOの家は、環境にやさしく、高品質ながらも経済的な、コストパフォーマンスにすぐれた木の家なのです。 |
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KINOの家は、建物自体の断熱性能を高めた上で、太陽や風など、自然が持つエネルギーを住まいに活かします。快適で安全な、やわらかな自然の温もりにあふれたKINOの家。太陽の日差しがリビングルームにあふれ、心地よい風が吹き抜けます。KINOは、?人にやさしい家は、環境にもやさしい?との想いを描き、自然と共生する自立循環型の住まい(*)を手がけ、住む人の健やかな暮らしと環境に貢献します。 |
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